富士見ヶ丘・・・

「富士見ヶ丘モデル」事業

大分県の補助事業を受託して実施した「富士見ヶ丘モデル」事業

 12/17(土)午前、大分市横瀬の富士見が丘幼稚園で「富士見が丘モデル」事業の最終プログラムのNO5プログラムを実施しました。

 NO5プログラムは「エコなキャンドルづくり」をメインテーマとし「絵本の読み聞かせ」を組み合わせ、さらに今年度の「節電」をアピールする「ミニミニエコタイム」をアドリブで入れたものでした。この事業は、幼稚園における「園児段階の発達を支援する協育」を主題に、「子どもエコと読み聞かせ」を組み合わせしたものです。

 5月の朝顔づくりから始まり、12月の今回まで5回のプログラムを実施して、このシリーズ事業を終了しました。

 今回の「エコなキャンドルづくり」の情景を写真で見てください。年長さん57名を対象に、事前の廃油の収集・各種準備があって、当日は、容器の装飾から始まり、ろうそくづくりの工程をM先生の指導で進めました。

 大半がお母さんで数名のお父さんも加わり、「親子でエコなキャンドルづくり」を楽しみ、出来上がったろうそくをともし、クリスマスソングをバックにした幸せなひとときを過ごしました。

 幼稚園における第1号の「協育」事業が終了し、この事業成果をレポート・評価して、来年度、さらに第2号幼稚園・保育園を計画してゆきたいと考えています。

 今回、この事業のフィールドの提供と協働支援していただいた富士見が丘幼稚園の園長ほか先生のみなさん、おかあさんボランテイアの皆さん、地域自治会の各位、稙田西中学校の先生・生徒の皆さんの参加・協力で「地域といっしょの協育」を実践できました。

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