私たちについて

団体概要

名称 特定非営利活動法人
大分県協育アドバイザーネット
設立 2011年(平成23年)12月6日
設立趣旨 設立趣旨書
目的 この法人は、市民・企業・団体・教育機関などと教育の協働(以下、『協育』という)のための人材育成、『協育』の普及および実践、『協育』の調査および啓発などに関する事業を行い、家庭教育、学校教育と社会教育の連携・融合を推進して地域ぐるみで青少年の健全な育成を図ることを通して広く公益に資することを目的とする。(定款第3条より)
事業内容

1.特定非営利活動に係わる事業
 ①『協育』に関する人材育成、『協育』の普及および実践、『協育』の調査および啓発などに関する事業
 ② 上記活動を行う他団体・機関との連携・共催・支援に関する事業
 ③ その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

2.その他の事業
 ① 『協育』カフェに関する事業
 ② 『協育』に関する出版事業
 ③ その他の事業

役員

2021-2023年度

理事長   中川 忠宣
副理事長  冨永 六男
理 事   梅野 悦子
理 事   佐藤 真由美
理 事   上原 政道 (事務局長)
理 事   安達 美和子(会計・庶務)

監 事   渕野 二三世
      森永 清美

顧 問   岡田 正彦(大分大学 教授)

会員 正会員  30名
賛同会員 2名
賛助会員 =団体
定款 定款[ pdf
連絡先 connect [at] kyouiku-adviser.net

  

代表者ご挨拶

理事長
大分県協育アドバイザーネット
理事長 中川 忠宣

 当NPO法人は、大分県教育委員会が平成17年度から施策として取り組み始めた、子どものために家庭・学校・地域が協働する「教育の協働(協育)」に関わる地域の指導者が、大分大学高等教育開発センター主催の「『協育』アドバイザー養成講座」の受講をとおして、賛同する方々によって平成23年9月に生まれました。コンセプトとしては、会員が県内各地で取り組まれている様々な「協育」実践を交流し合い・深め合い・広め合うことを目指して「人材育成研修事業」「モデル的・先導的事業」「一人1情報の発信」の3事業を中心として活動しています。

 特に、近年の多様化する教育課題に対応した学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)と地域学校協働活動への地域住民の参画の重要性を痛感しながら、調査研究を通した研修活動や、会員相互の情報の共有などをテーマに活動しています。

 今後も、私たちの合い言葉である「小さな小石でも,水面に投じると『波紋』が広がるように私たちの「協育」の活動が地域に広がっていくことを目指して」活動を続けていきたいと思っています。
 

理事長 中川 忠宣 

  

組織図

組織図

  

沿 革

NPO設立に至るまで

2008年
11月

大分大学高等教育開発センターによる協育アドバイザ-養成講座が開始される

2009年
09月

協育アドバイザー養成講座の第1期修了生が誕生する

2009年
10月

以降、毎年,協育アドバイザー養成講座が開催されるようになる。
[各期に修了生が増えていく]

2010年
03月

大分県協育アドバイザーネットが発足する。
[事業の基盤整備に着手する]

2011年
04月

具体的な事業活動が開始される

 

NPO申請から設立まで

2011年
09月

NPO法人設立の申請を行う

2011年
12月
NPO法人設立の認証を受け、設立登記を行う
[12月6日]

2012年
02月

設立総会を行う(2月5日:大分市コンパルホール)

 

 

  

ロゴマーク

協育ネットのロゴ

全体で協育の「協」をかたちづくり、家庭、学校、地域社会の3つの力を十して(合わせて)、子どもたちを育むという願いを込めています。
左側の「三日月」と「子(の逆さま)」は「育」を表しています。

それぞれの色は光の三原色、色の三原色をなし、さまざまな彩りをつくる可能性を示しています。